シンガポールでの初めての面接しかも英語でかつ世界的な大企業。
初めから難しいのはわかっていて、練習のためと思っていても、かなり緊張しました。
電話がかかってきて、これがどうゆう仕事なのかを一通りマシンガントークで話された後、以下のことを聞かれました。
・簡単に自己紹介
・前の会社で仕事内容
・どうして仕事を辞めたのか
・どうしてシンガポールにきたのか
・会社の製品をつかったことはあるか
・パソコンのスキルはどうか
・わたしのどのようなことが今後このポジションで活かせるかどうか
・質問はあるか
机に広げられたカンペをあたかもみてない風で話したのですが、すこし突っ込まれた質問をされると(細かい前職の仕事内容等)、とたんに英語が怪しくなるのはバレバレでした。
面接は20分ぐらいで終わりました。
転職会社の担当に、面接した方が「やっぱり英語のスキルが足りないことが問題」というフィードバックがあったみたいで、今回はパスしないとおもうと言われました。
自分にとってすごくチャレンジだったけど、英語のスキルのなさを身にしみて感じることができて、それはとってもよかったです。