2015/09/19

シンガポールにきて思ったこと


シンガポールに来て、数週間がたちました。
今まで何度も旅行はしたけれど、生活するとたくさん見えることがありました。


1.本当に治安がいい!


日本の治安は世界で一番いいと思ってましたが、シンガポールの方が治安がいいと思いました。特に夜になると、日本だとお酒を飲んだ人とか騒いでいたり、喧嘩していたりしてますがそんなことに遭遇したことありません。シンガポールはお酒が高いので、そのせいかもしれませんが、、、。
シンガポールで最近、痴漢で逮捕されてた事件が報道されていたそうですが、日本ではそんなことが多すぎて報道なんてされてませんよね、それだけ事件がすくないということなのかなとも思いました。(国も小さいからかもしれないですけどね)
でも外国人だからって怖い目にも、ぼったくりにも会わず、安全に暮らしています。


2.近いようで遠い


電車やバスで行くと1時間半かかるのですが、タクシーだと17分で到着してしまうありました。今シンガポールで、転職の面接でいろんなところに出向いているのですが、こんなに近いのに、思ったより時間がかかっちゃったということが多々あります。
東京だと確実に電車の方が早いので、とっても不思議な感覚です。



3.多民族国家感がすごい



近くのフードコートに食事に行くと、自然と各国の料理が並んでいて、バリエーションの多さにびっくりします。
それだけでなく、そこにいる人たちが、人種も年齢も様々で、聞こえてくる言語もバラバラです。
隣の席では欧米人とアジア人の家族が日本食を食べていたり、その隣では若いローカルの男性が韓国料理を食べていたり、それがとても自然で、とても居心地のよい空間でした。

シンガポールのこうゆうところがすごく好きです。

いまは本当に毎日が刺激的です。
シンガポールの悪いところもたくさん見えるぐらいもっともっと深くこの国のこと知れたらいいなとおもいます。