2015/10/01

シンガポールでのビザ(観光ビザ)の延長について(Extension of Short Term Visit Pass (e-XTEND))

私はシンガポールの観光ビザで入国しているのですが、ビザの期限が30日で、
そろそろ滞在可能日が限られてきたので、延長申請 (e-XTEND)をしました。

そもそも延長申請をする場合だと、以下の方法があるみたいです。

1)国外へ一度旅行し、再入国する(陸路15日、航路30日)
2)延長申請をする(30日、特別な理由の場合は89日(入院等))

1)の場合だと、一番メジャーなのは、ジョホールバルなどに列車等でいき、再入国するパターンが多いみたいです。しかし何度も出入国を繰り返していると、入国の際に止められたりする場合があると聞いて、かなりリスクがあるように感じました。

ですので、一か八かで2)オンラインで延長申請をしてみたら、1日であっけなく承認されました。


とても簡単だったので、紹介したいとおもいます。



1Extension of Short Term Visit Passのページにアクセス
 (https://extend.ica.gov.sg/extend/index.xhtml


2「Submission through Individual」の「To submit through individual, please click here .」のhereをクリック

3注意事項を読んで、下の「Apply for Extension up to 30 days」をクリック

4下の画面の入力フォームを入力




Purpose of Visit(旅の目的)は「social visiter」にしました。
DE Card Noは入国時記載したカード(パスポートに挟んであるもの)に記載してある、バーコードのナンバーです。

すべて入力したら「proceed」をおして、完了です。

5次の日の5時以降に、また1と同じ画面へにいき、「Status Enquiry」の下の「To check the result of your application, please click here」のhereをクリック。
DE Card NoとパスポートNOを入力すると、結果が見られます。

6結果がPDFででるので、プリントして保存しておき、出国時に提示しておけば万全です。


注意点としては、申請時にビザの有効期限が3営業日必要であることと、一度出国したら5日間は戻れなくなることです。またこの延長は一回の旅で一度しか使えません。なので、はじめの1)のようにジョホールバルに行ったり来たりして半永久的に期限延長するようなことはできません。

とても簡単で、笑っちゃうぐらい簡単なので、できるだけながくシンガポールにいたい方には是非お試しください。(2015年9月20日時の情報です)

2015/09/24

Haze terrors(ヘイズの脅威)



Actually, wanted to write about visa and job interview, today, but the haze situation has just peaked to its highest level. and it has succeeded in affecting making me thinking about myself....

今日ヘイズがすごく、私がシンガポールにきてから一番数値の高い朝でした。
妙な息苦しさで目覚め、いつもよりかすんだ天井を眺めながら、これがヘイズかと身をもって感じました。

タクシーの運転さんに「日本人か?シンガポールはどう?」と聞かれたので、「素敵だけど、ヘイズに困惑してます」といったら、「ヘイズは一時的なことだからすぐ終わるから気にしないでほしい(欠点と思わないでほしいというニュアンス)」と言われました。

日本はもっと大変は花粉症というのがあるから、それに比べれば全然ましだということを伝えたかったのですが、花粉症ってなんていうんだっけ?と頭の中で考えているうちに会話が途切れてしまいました。

今日はシンガポールは祝日です。
ビザや面接や英語の勉強について、いろいろと決断する必要があるのですが、
ヘイズにかこつけて、こもって自分と向き合いたいと思います。

昨日、オーストラリアの文房具屋さん(Typo)で刺繍のDIYキットを買いました。(かわいい!)
時間ができたら、早くやりたいです。



2015/09/19

シンガポールにきて思ったこと


シンガポールに来て、数週間がたちました。
今まで何度も旅行はしたけれど、生活するとたくさん見えることがありました。


1.本当に治安がいい!


日本の治安は世界で一番いいと思ってましたが、シンガポールの方が治安がいいと思いました。特に夜になると、日本だとお酒を飲んだ人とか騒いでいたり、喧嘩していたりしてますがそんなことに遭遇したことありません。シンガポールはお酒が高いので、そのせいかもしれませんが、、、。
シンガポールで最近、痴漢で逮捕されてた事件が報道されていたそうですが、日本ではそんなことが多すぎて報道なんてされてませんよね、それだけ事件がすくないということなのかなとも思いました。(国も小さいからかもしれないですけどね)
でも外国人だからって怖い目にも、ぼったくりにも会わず、安全に暮らしています。


2.近いようで遠い


電車やバスで行くと1時間半かかるのですが、タクシーだと17分で到着してしまうありました。今シンガポールで、転職の面接でいろんなところに出向いているのですが、こんなに近いのに、思ったより時間がかかっちゃったということが多々あります。
東京だと確実に電車の方が早いので、とっても不思議な感覚です。



3.多民族国家感がすごい



近くのフードコートに食事に行くと、自然と各国の料理が並んでいて、バリエーションの多さにびっくりします。
それだけでなく、そこにいる人たちが、人種も年齢も様々で、聞こえてくる言語もバラバラです。
隣の席では欧米人とアジア人の家族が日本食を食べていたり、その隣では若いローカルの男性が韓国料理を食べていたり、それがとても自然で、とても居心地のよい空間でした。

シンガポールのこうゆうところがすごく好きです。

いまは本当に毎日が刺激的です。
シンガポールの悪いところもたくさん見えるぐらいもっともっと深くこの国のこと知れたらいいなとおもいます。



2015/09/18

MT(masking tape)Singapore に行ってきました!@Rafflescity

シンガポール限定のマスキングテープが発売されたということで、早速行ってみました!
場所はシティーホール駅直結のラッフルズシティーの3階です。


広い展示場に床いっぱいにマスキングテープが張り巡らされていて、、、
天井から日差しが入って、とってもカラフルでした!

会場にはシンガポール限定テープばかりでなく、mtが扱っている100種類はありそうな色とりどりなテープは展示、販売されていました。


(写真のピントがぼけてしまった汗)

バードパークをイメージした鳥のテープや、プラナカンのタイルをイメージしたものや、シンガポールを地図をイメージしたものも欲しかったのですが、(上部参照)売り切れで、、、



プラナカンビーズをイメージしたもの(一番下)をゲットできました!
その他にバンコクをイメージしたものと、細いテープの3本セットもゲットしましたー!かわいいー!



上の二つは5ドルぐらいしました。日本と比べるとやはりおたかめですね、、、。
下の3つはセットで3ドルぐらいだったので、かなりお得感がありました。



シンガポール限定のものは本物のプラナカンビーズのようなプツプツ感が表現されていて、とってもかわいいです。
実際にビーズのものを購入しようとすると、かなりお高めなので、お土産にはぴったりかもしれないですね。

来週には今回購入できなかったシンガポール限定のものも再入荷されるということなので、きになるかたは是非是非のぞいてみてください^^




2015/09/16

シンガポールで転職part2-電話面接編



シンガポールでの初めての面接しかも英語でかつ世界的な大企業。

初めから難しいのはわかっていて、練習のためと思っていても、かなり緊張しました。

電話がかかってきて、これがどうゆう仕事なのかを一通りマシンガントークで話された後、以下のことを聞かれました。

・簡単に自己紹介
・前の会社で仕事内容
・どうして仕事を辞めたのか
・どうしてシンガポールにきたのか
・会社の製品をつかったことはあるか
・パソコンのスキルはどうか
・わたしのどのようなことが今後このポジションで活かせるかどうか
・質問はあるか

机に広げられたカンペをあたかもみてない風で話したのですが、すこし突っ込まれた質問をされると(細かい前職の仕事内容等)、とたんに英語が怪しくなるのはバレバレでした。

面接は20分ぐらいで終わりました。

転職会社の担当に、面接した方が「やっぱり英語のスキルが足りないことが問題」というフィードバックがあったみたいで、今回はパスしないとおもうと言われました。

自分にとってすごくチャレンジだったけど、英語のスキルのなさを身にしみて感じることができて、それはとってもよかったです。


2015/09/14

シンガポールで転職part1



シンガポールへ移り住んで、早2週間。

転職活動ですが、とにかくビザの取得がネックになってます。
私が取得できるビザはEPとSPになります。

EP(Employment pass)とは企業側が発行するビザで
学歴、年齢によってビザが発行できる月給が異なってきます。
リクルーターによると、私の場合3800ドル(月)。

私の職種だと、平均月収入が3000から3500ということで、
平均を上回るような特殊な経験がないと、3800は難しい状態。

SPとは企業が従業員何名かにつき、何名か外国人を雇って良いということに基づいて発行できるビザ。
なので、給料に関わらず雇用ができます。
ですが、誰でも応募ができるため、倍率が高く、求人も少ないのです。

シンガポールにきてから引っ越し、転職サービス会社へ登録、登録面接と観光しながらゆっくり活動してきましたが、2社面接までこぎつけることができました。

一社は明日、電話面接(英語)。。。
もう一社は直接面接!

がんまります!





2015/09/13

シュールすぎるテーマーパーク「ハウパーヴィラ(Haw Par Villa)」にいってきました!

噂のB級観光地、、、「ハウパーヴィラ(Haw Par Villa)」にいってきました!

行き方はタクシーの運転手さんに「ハウパーヴィラ(Haw Par Villa)、プリーズ」と言ったら通じまして、市街地から15分ぐらい。

タクシーを降りたら、もう、すぐに、そこは脳みそのようなおかしな世界観に包まれてました。。。

脳みそ?マグマ?ひぃ!

なんと、入場無料です。
園内に売店がないので、先に水分を確保したほうが良いと思います。


そもそもハウパーヴィラとは、、、(wikipedeiaより)
ハウパーヴィラは、軟膏薬タイガーバーム (虎標萬金油) の売り上げで巨財を成した胡文虎 (en:Aw Boon Haw 、1882年-1954年) と胡文豹 (Aw Boon Par、1884年-1944年) の兄弟により建設された。Haw Par Villa 及び虎豹別墅の名称はこの兄弟の名に因んだものである。
園内の像・ジオラマは、地獄極楽の様子を表したものや、『西遊記』や『山海経』に登場する神仙妖怪瑞獣、『二十四孝』の道徳説話の場面など、中国の精神世界を紹介したものが多い。主にコンクリートを用いて造形された像の総数は1000以上、ジオラマは150に上る。これらの像はいずれも極彩色かつ見方によってはグロテスクな造形をしており、日本力士自由の女神像など、中国とは関係のない像も混在している。所狭しと並べられたこれらの像によるキッチュな景観がこの庭園最大の特徴である。

中国の精神世界ねぇ、、、、
カラフルでちょっとかわいいかも!


タイガーバーム(軟膏剤)の売り上げで巨万の富を得ただけあって、すごい目でこちらにタイガーバームなるものを差し出してきます。
こわいよぉぉ



園内をすこし進むと、地獄ゾーンへ。(以下閲覧注意)



ええええええ。生首ー、、、


地獄ゾーンは洞窟のようになっていて、
どんなことをするとどんな地獄がまっているか、、ということがグロテスクに展示されてました。

まるでお化け屋敷のよう。



地獄ゾーンに多く存在するエンマ様。
よく見ると顔真っ二つ、、、きゃぁぁぁ


地獄ゾーンを抜けると、なんだかこの世界観に慣れてしまって、
なにをみても感じなくなってしまいました。笑

以下やどかりじじい

カニ女


人魚??

Grimes の「REALiTi」という曲が、アジア各国で撮影されているのですが、
これでみると、とってもクーール。



辛酸なめ子先生
お化け屋敷を楽しめる方
変わった趣味の方
マーライオンやマリーナベイサンズじゃ物足りない方

に、、お勧めです!